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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 森　知晴 （最終更新日 : 2024-02-27 20:59:37） モリ　トモハル 森　知晴 MORI TOMOHARU 所属 総合心理学部 総合心理学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 人間科学研究科   学歴 1. 2011/04～2014/03 大阪大学 経済学研究科 経済学専攻 博士後期課程 修了 博士（経済学） 2. 2009/04～2011/03 大阪大学 経済学研究科 経済学専攻 博士前期課程 修了 修士（経済学） 3. 2005/04～2009/03 一橋大学 商学部 卒業 学士（経営学） 職歴 1. 2017/04/01 ～ 立命館大学 総合心理学部 准教授 2. 2014/10/01 ～ 2017/03/31 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構 ポストドクトラルフェロー 3. 2014/04/01 ～ 2014/09/30 大阪大学 社会経済研究所 特任研究員 所属学会 1. Economic Science Association 2. 行動経済学会 3. 日本経済学会 4. 日本財政学会 5. 日本心理学会 全件表示（6件） 研究テーマ 1. 大学選択と入試メカニズムに関する研究 2. 行動経済学的要因が労働生産性に与える影響に関する研究 3. 転職の行動経済学的分析 研究概要 行動経済学及び労働経済学に関する研究 私の専門分野は行動経済学、労働経済学（教育の経済学を含む）です。手法としては経済実験を中心としていますが、実証分析やフィールド実験を用いる場合もあります。最近の研究では、労働生産性と税金・社会保険の関係について、経済実験を用いて研究しています。他には、非学生を対象にした経済実験（信頼ゲーム、囚人のジレンマ）や、大学選択と入試メカニズムに関する実証分析を行っています。 現在の専門分野 経済統計, 経済政策, 財政・公共経済 (キーワード：労働経済学、行動経済学、公共経済学、実験経済学) 著書 1. 2022 経済論文の書き方 │ (共著)   2. 2017 日本の労働市場　経済学者の視点 │ (共著)   3. 2013 最低賃金改革：日本の働き方をいかに変えるか │ (共著)   論文 1. 2023 Behavioral Economics of Taxation and Benefits │ Public Policy Review │ 19 (4),1-28頁 (単著)   2. 2023 Loot box gambling and economic preferences: a survey analysis of Japanese adolescents and young adults │ Applied Economics │ (共著)   3. 2023 課税・給付と行動経済学 │ フィナンシャル・レビュー │ (151),83-106頁 (単著)   4. 2022 Labor Supply Reaction to Wage Cuts and Tax Increases: A Real-Effort Experiment │ FinanzArchiv/Public Finance Analysis │ 78 (3),362-377頁 (共著)   5. 2022 Positive versus Negative Graphics for Increasing Attendance in a Cardiovascular Disease Prevention Program: A Randomized Controlled Trial │ Journal of Behavioral Economics and Finance │ 15,22-30頁 (共著)   全件表示（24件） その他 1. 2023 （行動）経済学の領域から │ 心理学ワールド │ (101),15 (単著) 2. 2023 経済学者が読み解く現代社会のリアル　政府による｢ナッジ｣に意外と同意しない日本人 │ 週刊東洋経済 │ (単著) 3. 2020 ハロルド・ウィンター著『やりすぎの経済学』 │ 週刊読書人 │ 3331,6 (単著) 4. 2020 経済学者が読み解く現代社会のリアル　金融リテラシーの向上　プラスの影響だけ？ │ 週刊東洋経済 │ 6907,94-95頁 (単著) 学会発表 1. 2018 特定保健指導参加勧奨フィールド実験 (行動経済学会第12回大会) 講師・講演 1. 2022 「行動経済学」とはどのような分野なのか？ 2. 2018 家事調停の交渉場面における行動経済学 3. 2018 行動経済学の概要と家事事件への応用 4. 2014 行動経済学 5. 2013 実務に生かす『行動経済学』 受賞学術賞 1. 2015 都市住宅学会 都市住宅学会学会賞・論文賞 2. 2013 行動経済学会 行動経済学会奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2022/06 ～ 2025/03 結婚に関する個人の「期待」：パネルデータ構築の第一歩 │ 挑戦的研究（萌芽） (キーワード：結婚、バイアス、期待)   2. 2020/07 ～ 2023/03 職場環境が従業員同士のコミュニケーションに及ぼす研究；音声情報を定量化した分析 │ 挑戦的研究（萌芽）   3. 2019/04 ～ 2022/03 金融教育は金融選択に影響を与えうるか？行動経済学的要因を考慮した分析 │ 基盤研究(C) (キーワード：金融行動、金融選択、金融リテラシー、金融教育、行動経済学)   4. 2018/04 ～ 2023/03 日本の大学入試制度の役割と問題点：人材の育成と選別の観点から │ 基盤研究(A) (キーワード：日本経済論)   5. 2015/04 ～ 2018/03 参照点依存型効用関数による女性の労働供給行動の分析・シミュレーション │ 若手研究(B)   全件表示（7件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2016/10/01 ～ 2018/03/31 制度が文化を通じて人々の社会規範や公共心に与える影響：実験室実験とフィールド実験 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業（実社会対応プログラム）   2. 2016/04 ～ 2017/03 自然災害被害と補償方法：経済実験によるアプローチ │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 関西大学若手研究者育成経費   共同・受託研究実績 1. 2021/10/01 ～ 転職の行動経済学的分析 │ 国内共同研究 教育活動 ●作成した教科書、教材 1. 2020/08 ～ 卒業論文のためのR入門 ホームページ https://tomoecon.github.io/personal_website/index.html メールアドレス 科研費研究者番号 00733057 researchmap研究者コード 7000020421 外部研究者ID ORCID ID 0000-0002-3377-0357 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.