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トップ支援事例 / 窓口支援(事例集)産学連携で拓く!段ボール材の可能性とブランド化 窓口支援事例 有限会社長井紙工 商標ブランド営業秘密・ノウハウ 産学連携で拓く!段ボール材の可能性とブランド化 企業情報 所在地岐阜県関市 ホームページ URLhttps://nagai-s.jimdofree.com/ 設立年1989年 業 種製造業 従業員数11人 資本金500万円 企業紹介  当社は段ボールをメインとした梱包用の資材を製造しています。段ボールは荷物を破損から守ることが主な役割ですが、それ以外にも段ボールを高付加価値化する可能性はあるのではないかと長年考えていました。当社が時間をかけて研究・実験を進めた結果、抗菌・抗ウイルス、撥水性、軽量、木目調の高いデザイン性を備えた段ボール新素材「Woody Rich®️」を開発することに成功しました。 相談のきっかけ  段ボール新素材を自社オリジナルブランドとして提供していきたいとのことで、商標等の権利化のためにご相談いただきました。また、段ボール新素材の需要喚起のため、名古屋造形大学の学生と産学連携で段ボール新素材を使ったアイディア商品を開発していく予定であることをお伺いしました。 支援概要  まずは、段ボール新素材と新商品に関する知財を保護・活用するため、専門家(森岡弁理士)を活用し、今後の知財戦略等について助言等の支援を行いました。併せて学生との共同開発の際には、秘密保持誓約書への署名及び双方が営業秘密管理の重要性を認識し、慎重な行動を行うことが必要であること等の助言も行いました。さらに、ブランド専門家(黒川デザイナー)を活用し、ブランディングを進める上で大切なポイントの整理や今後のアクションプランの助言等の支援を行いました。 支援成果  段ボール新素材の商品名を2021年11月に商標登録。(商標登録第6472964号)学生からは秘密保持誓約を頂いたのち共同開発を実施し、キャットハウス&トイレの新商品を開発しました。2022年2月にクラウドファンディングサイトMakuakeにてクラウドファンディングを実施し、1,127,790円の応援購入があり目標達成率563%となりました。 企業コメント  自社商品がお客様に提供するブランド価値を積極的に発信していくことは、今後ますます重要になると考えています。これからも適切な知財の保護・活用に取り組んでまいります。 窓口担当者コメント  同社の新事業は、公益財団法人岐阜県産業経済振興センターの令和3年度事業可能性評価においてA評価となるなど、大変高く評価されています。今後も知財を活用した取組を継続されていくことを心から期待しています。 (大橋 義史) 産学連携で拓く!段ボール材の可能性とブランド化 (139.1 KB) このページを印刷する 掲載年月日:2022年4月 4日 トップに戻る

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