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(2009)の南半球の夏期(12月〜2月)のCO2分圧平年値の分布とよく一致していることが確認できるとともに、より詳細な空間分布を再現することができました(図5)。       さらに推定した海洋のCO2分圧を用いて、1997/1998年から2006/2007年までの夏期の大気−海洋間のCO2収支を計算しました。その後、植物プランクトン優占群集識別アルゴリズムPHYSAT※6を用いた衛星画像解析から、研究対象海域に優占する珪藻類とハプト藻類を推定し、大気−海洋間のCO2収支との関係を調べました。その結果、珪藻類が多く存在する年ほど、大気から海洋へのCO2吸収量も増加傾向にあることが分かりました(図6)。 3.今後の展望       本研究で、これまで報告がなかった南極海インド洋区における夏期の炭素収支に植物プランクトン群集の変化が影響を与えることが明らかになりました。一方で、その影響は南極海の中でも海域によって異なることが示唆されました。今後も様々な観測プラットフォームを活用し、未調査海域における関係性や既に調査した海域での関係性変化を明らかにすることで、温暖化等の気候変動によって生じる可能性がある植物プランクトンの群集変化が海洋の炭素循環に与える影響の解明に貢献できると考えています。また、こうした知見は、気候モデルの精緻化を通じて気候変動の将来予測の向上に役立ちます。 4.参考図 図1.大気から海洋へ溶け込んだCO2のゆくえ。 図2.珪藻類とハプト藻類。1 μm(マイクロメートル)は1 mm(ミリメートル)の1/1000。写真提供:東海大学札幌キャンパス 生物学部海洋生物科学科 野坂裕一 助教。 図3.東京海洋大学付属練習船「海鷹丸」の観測航路(緑:2006年、青:2008年、赤:2009年)と停船観測を実施した観測点(●印)。 図4.植物プランクトン群集(ハプト藻類および珪藻類)と海洋のCO2分圧との関係(現場観測の成果)。図中のハプト藻類は、炭酸カルシウムの外殻を持たない種(Phaeocystis antarctica)で、時折、南極海で大増殖する。 図5.衛星観測から海洋のCO2分圧を推定・比較した解析の流れ。ここでの夏期は南半球の夏にあたる12月〜2月を指す。 図6.大気−海洋間のCO2収支と優占する植物プランクトン群集の関係(衛星画像解析の成果)。 5.注釈 ※1 優占:本研究では、特定の植物プランクトン群集の現存量が全植物プランクトン現存量の50%以上を占めた状態を指す。 ※2 海洋のCO2分圧:海水中に含まれるCO2の量(表層海水と平衡にした空気を測定して得られる)を、圧力を単位として示す指標で、大気中のCO2分圧との差でその場の海洋がCO2を吸収するかが決定される。 ※3 Ca2+ + 2HCO3− => CaCO3(炭酸カルシウム)+ CO2 + H2O ※4 現存量:本研究では植物プランクトンの持つ主要な光合成色素クロロフィルaの濃度として示される。 ※5 群集組成:本研究では植物プランクトンが持つ各色素を高速液体クロマトグラフィー法で抽出し、その含有パターンから群集組成と現存量を見積もった。 ※6 PHYSAT:海から出てくる光の情報(正規化射出輝度)を基に、海域に優占する植物プランクトン群集を識別するためのアルゴリズム(Alvain et al., 2005, 2008)。 6.参考文献 Alvain et al. (2005), Deep-Sea Res. I, 52, 1989–2004: Alvain et al. (2008), Global Biogeochem. Cy. 22, GB3001, doi:10.1029/2007GB003154: Brown et al. (2019), Nat. Clim. Chang., 9, 678–683, doi:10.1038/s41558-019-0552-3: Moreau et al. (2012), Mar. Ecol. Prog. Ser., 446, 45–59: Moreau et al. (2013), Deep-Sea Res. I, 82, 44–59: Takahashi et al. (2009), Deep-Sea Res. II, 49, 1601–1622 7.研究助成    本研究は、JSPS科研費(19K20445、17H06319)および南極地域観測事業の支援により行われました。 8.発表論文 【タイトル】Effects of phytoplankton community composition and productivity on sea surface pCO2 variations in the Southern Ocean 【著者】Takao S., Nakaoka S., Hashihama F., Shimada K., Yoshikawa-Inoue H., Hirawake T., Kanda J., Hashida G., Suzuki K. 【雑誌】Deep-Sea Research Part I 【DOI】10.1016/j.dsr.2020.103263 【URL】https://doi.org/10.1016/j.dsr.2020.103263【外部サイトに接続します】    ※ 下線で示した著者が国立環境研究所所属です。 9.問い合わせ先 【研究に関する問い合わせ】 国立研究開発法人国立環境研究所 地球環境研究センター 大気・海洋モニタリング推進室 研究員 髙尾 信太郎 【報道に関する問い合わせ】 国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室 kouhou0(末尾に@nies.go.jpをつけてください) 029-850-2308 広報活動 研究所紹介動画/パンフレット 報道発表 イベント情報 見学について 国立環境研究所一般公開 国立環境研究所公開シンポジウム 刊行物一覧 Webマガジン「国環研View」 環境問題をわかりやすく 小・中・高校生の方へ メールマガジン SNS一覧 新着情報 2024年度 2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度 2003年度 2002年度 2001年度 関連新着情報 2024年4月26日持続可能な発展に向けた対策は生物多様性の損失を抑え生態系サービスを向上させる(京都大学記者クラブ、草津市政記者クラブ、林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2024年4月16日地球沸騰化時代の適応策100選! -ADAPTATION アダプテーション[適応]気候危機をサバイバルするための100の戦略-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2024年4月12日2022年度の我が国の温室効果ガス排出・吸収量について 2024年3月19日気候変動と生物多様性にまたがる知見の整理 -IPCC報告書の解説資料·動画公開と関連イベント開催-【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2024年3月14日シナリオ分析によりモンゴルの草原の牧養力と放牧密度地域差を解明 -草原地域における気候変動適応計画策定への応用を可能に-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年12月28日気候変動に伴う暑熱関連死亡の将来予測 エアコン利用の重要性と人工排熱低減対策の必要性が明らかに(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2023年12月11日カーボンニュートラル社会での材料供給は世界的に不足の可能性 〜資源効率性の向上が急務〜(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年11月22日西アフリカ半乾燥地域の重要作物ササゲに対する 気候変動の影響を収量予測モデルにより推定 —干ばつとともに過湿への対策が必要になることを示唆—(農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、筑波研究学園都市記者会同時配付) 2023年11月21日「気候変動適応センター設立5周年記念国際シンポジウム」開催のお知らせ ~地域の気候変動適応はどこまで進んだのか?次に実践すべきアクションは?~ 【終了しました】(筑波研究学園都市記者会同時配付(環境省同旨発表)) 2023年11月7日気候変動リスク産官学連携ネットワーク公開シンポジウム ~気候変動リスクに対する企業のレジリエンス強化に向けて~ 開催のお知らせ【終了しました】(筑波研究学園都市記者会同日配布(環境省、文部科学省、国土交通省、金融庁同旨発表)) 2023年9月26日冬季の湿原におけるメタン排出推定値の精度向上 湿原モデルは北方湿原からの冬季メタン放出量を過小評価していた(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年9月26日山小屋カメラを高山植生モニタリングに活用 深層学習を用いた植生図の自動作成手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年9月19日価値観の危機:生物多様性・異常気象を招いた価値観の偏り 『Nature』誌にIPBES研究成果論文掲載(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年9月11日「いぶき」(GOSAT)と「いぶき2号」(GOSAT-2)の温室効果ガス濃度の整合性調査 — GOSATシリーズによる温室効果ガス濃度の長期間データ整備の取り組み —(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年8月1日気候変動の総費用 —生物多様性や人間健康などの非市場価値と2℃目標—(筑波研究学園都市記者会 環境記者会 環境問題研究会 農政クラブ 農林記者会 農業技術クラブ 文部科学記者会 科学記者会 茨城県政記者クラブ同時配付) 2023年7月14日気候変動対策が引き起こす新たな問題:貧困増加の可能性 (京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会同時配付) 2023年7月14日世界CO2ゼロ排出を達成する新たなシナリオ —直接空気回収・水素を用いた合成燃料(e-fuel)の活用— (京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会、名古屋教育記者会同時配付) 2023年7月7日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第20回会合(WGIA20)」の結果について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境問題研究会同時配布) 2023年7月5日気候変動下での数十年にわたる長期的な暑熱適応を考慮した熱中症搬送数の予測手法の開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2023年7月5日国立研究開発法人国立環境研究所と 国立研究開発法人防災科学技術研究所、 包括的連携協力に関する協定を締結 —気候変動適応と防災・減災の協働による レジリエンスの高い社会づくり— (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2023年6月20日「熱中症対策シンポジウム」開催のお知らせ ~気候変動適応法の改正で何が変わるのか? 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-かわりゆく気候にどう備えるか-』 オンライン開催のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2021年7月8日気候変動適応情報スマートフォンアプリ 「みんなの適応 A-PLAT+」公開のお知らせ(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年6月29日気候変動から生き物を守る 自然生態系分野の適応研究 国立環境研究所「環境儀」第81号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2021年6月28日統計的ダウンスケーリングによる詳細な日本の気候予測情報を公開 ~日本で初めて第6期結合モデル相互比較プロジェクト(CMIP6)に準拠~ (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年6月25日貨物船と旅客機の民間協力観測によりCO2の 人工衛星観測データを評価する新手法を開発(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2021年6月24日都市内湾域の生物活動による二酸化炭素吸収メカニズムを解明-都市内湾の生物活動による気候変動対策の可能性-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、港湾空港技術研究所関連専門誌複数、静岡県社会部記者室、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) 2021年6月15日北海道沿岸域の温暖化・酸性化・貧酸素化影響が明らかに ~水産対象種に対する深刻な影響回避には具体的な対策が必要~(北海道教育庁記者クラブ,筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会,科学記者会,環境省記者クラブ,環境記者会,水産庁記者クラブ同時配布) 2021年6月11日孫は祖父母が遭遇しないような 暑い日と大雨を何度経験するのか? -極端な気象現象の変化に関する世代間不公平性と その地域間不公平性の評価-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、草津市政記者クラブ、大阪科学・大学記者クラブ同時配布) 2021年6月3日水温上昇と水質悪化により湖沼の溶存酸素量が減少 —世界393湖沼の長期観測データからの警鐘—(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年5月28日世界各国の2050年の温室効果ガス削減目標を国横断的に分析するためのシナリオフレームワークの提案(京都大学記者クラブ、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) 2021年5月6日2019~2020年のオーストラリアの森林火災は 過去20年で同国において 最も多くの火災起源の二酸化炭素を放出した(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2021年2月17日第36回全国環境研究所交流シンポジウム 「現場から考える環境研究」の開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2021年1月29日過去30年間のメタンの大気中濃度と放出量の変化 :化石燃料採掘と畜産業による人間活動が増加の原因に (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2021年1月22日気候変動下で増加する洪水に、 ダムでの洪水調節が及ぼす影響を世界で初めて推定(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、大学記者会(東京大学)、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2021年1月14日屋根上太陽光発電(PV)と電気自動車(EV)を用いた新たな都市の電力・モビリティーシステムの可能性: 「SolarEVシティー」コンセプト(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配布) 2021年1月14日過去の人間活動がもたらす日本南方沖の夏季異常高温 ~2020年8月の記録的北西太平洋高温の要因を分析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年12月11日世界のCO2収支 2020年版を公開 ~国際共同研究(グローバルカーボンプロジェクト)による評価~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、水産庁記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年12月8日2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について<環境省・国立環境研究所 同時発表> 2020年11月12日温室効果ガス観測技術衛星2号「いぶき2号」(GOSAT-2)による観測データの解析結果(二酸化炭素、メタン、一酸化炭素)と一般提供開始について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2020年11月5日大気観測が捉えた新型ウイルスによる中国の 二酸化炭素放出量の減少 ~波照間島で観測されたCO2とCH4の変動比の解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年10月23日第3回 民間事業者による気候変動適応推進シンポジウム オンライン開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同時配付) 2020年10月8日世界の一酸化二窒素(N2O)収支 2020年版を公開 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配布) 2020年10月1日気候安全保障とはなにか ~まだ知らない気候変動のリスクに気づく~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2020年9月17日温暖化による全球乾燥度の変化と人為起源の影響を分析 ~世界の平均気温の上昇を1.5℃に抑えることで、乾燥化を大幅に抑制可能~(環境省記者クラブ、環境記者会、筑波研究学園都市記者会同時配布) 2020年6月30日エアロゾルのエイジングを研究する 大気中のエアロゾル粒子はどのように変質していくのか? 国立環境研究所「環境儀」第77号の刊行について(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2020年6月4日日本の水草に気候変動の影響 -120年・248湖沼のデータから見えてきた絶滅リスク-(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年5月15日都市域のCO2排出を大気観測から起源別に推定 -ゼロエミッション技術社会実装時のCO2削減効果検証に向けて-(経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年5月15日民間旅客機が捉えた都市域からのCO2排出 ~世界34都市上空でのCO2観測データの統計解析~(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2020年3月31日植生のサイズに基づいて呼吸速度のモデル推定精度を向上(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年2月14日第35回全国環境研究所交流シンポジウム 「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2020年1月24日第5回NIES国際フォーラム/5th International Forum on Sustainable Future in Asia - Fostering a Healthy and Sustainable Environment to Achieve the Sustainable Development Goals - の開催について【終了しました】 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年12月12日CO₂の放出と吸収のより正確な推定に成功 ~IPCC第5次評価報告書からの進展と第6次評価報告書に向けた課題~(環境省記者クラブ、環境記者会、千葉県政記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、筑波研究学園都市記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2019年12月3日生物多様性保全と温暖化対策は両立できる -生物多様性の損失は気候安定化の努力で抑えられる-(林政記者クラブ、農林記者会、農政クラブ、筑波研究学園都市記者会、京都大学記者クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年11月27日温暖化で高山生態系の逃げ場がなくなる恐れ —気候変動速度(VoCC)の指標を用いて  全国各地の気候変動の影響を初めて推計—(長野県庁 県政記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、林政記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、京都府政記者室・クラブ、環境省記者クラブ、環境記者会、農業技術クラブ同時配付) 2019年11月21日需要・供給・人口動態の視点から、家庭における炭素利用の変化要因を解明:消費された木材・紙・プラスチックは、1210万トン分の二酸化炭素貯留に匹敵 (文部科学記者会、科学記者会、宮城県政記者会、東北電力記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、九州大学記者クラブ、長崎大学記者クラブ同時配付) 2019年10月28日携帯電話ビッグデータからわかる自然の価値 — 気候変動で全国の砂浜価値が変わる!? — (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2019年9月20日世界平均気温を1.5℃にとどめるために我々が今やるべきこと -気候変動対策への投資は価値ある選択である- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2019年9月13日地球温暖化によって熱帯域の積乱雲群は小規模化 ~雲が温暖化をより進行させる可能性~ (配付先:文部科学記者会、科学記者会、大学記者会(東京大学)、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ) 2019年8月2日第2回 民間事業者による気候変動適応促進ワークショップ開催のお知らせ【終了しました】(環境省共同発表、筑波研究学園都市記者会同日配付) 2019年6月17日東アジアのメタン放出分布をボトムアップ手法で詳細にマップ化(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会同時配付) 2019年5月28日間伐が富士北麓カラマツ人工林林床の二酸化炭素収支におよぼす影響を網羅的に評価 -撹乱に対する森林の炭素収支の回復力- (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同時配付) 2019年5月14日気候安定化による飢餓リスク増加抑制のための費用を算定(京都大学記者クラブ、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2019年4月23日石炭火力から天然ガス火力発電への転換は、パリ協定目標の達成に寄与 石炭火力発電の段階的廃止の追い風に(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2019年2月28日気候変動による影響の連鎖の可視化に成功 ー地球温暖化問題の全体像を人々が理解することに貢献ー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、文部科学記者会、科学記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ同時配布) 2018年12月21日中国大気汚染悪化にも関わらず、日本の大気質が改善していた 〜気候的要因による2008年以降の越境汚染減少が原因〜 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年12月4日気候変動適応法施行記念国際シンポジウムの開催について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会 同日配付) 2018年11月30日国立環境研究所気候変動適応センター開所式について【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配布) 2018年11月30日リモートセンシングによって観測可能な光学データによる植物の光合成速度推定方法の開発(宮城県政記者会、科学記者会、文部科学省記者会、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年11月6日10年間の民間旅客機観測(CONTRAIL)により アジア太平洋地域の大気中二酸化炭素分布の三次元構造を解明 ーアジアモンスーン高気圧による隔離と流出が明らかにー(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、気象庁記者クラブ同時配付) 2018年10月23日「アジア地域におけるチャンバー観測ネットワークの活用による森林土壌CO2フラックスの定量的評価 平成27~29年度」 国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年7月31日温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、京都大学記者クラブ同時配付) 2018年4月16日白神山地でも温暖化によって土壌から排出される二酸化炭素が増加-長期の疑似温暖化実験で土壌有機物の分解が促進される- 【お知らせ】(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会、弘前記者会同時配付) 2018年3月20日気候の自然変動が大規模森林伐採による二酸化炭素の排出を相殺した現象を世界で初めて検出! ~東南アジアの生態系によるCO2排出量が2000年代に減少した原因を解明、地球温暖化現象の理解に向けて新たな足掛かり~(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、気象庁記者クラブ同時配付) 2018年3月2日第3回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia の開催報告について(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、環境記者会同時配付) 2018年1月25日第三回NIES国際フォーラム/3rd International Forum on Sustainable Future in Asia の開催について (お知らせ)【終了しました】(筑波研究学園都市記者会、環境記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2018年1月23日地球環境研究センターニュース2018年2月号「海外のSIF研究の動向とGOSATにより観測されたSIFのこれからの活用From Photosystem to Ecosystem, Potsdam GHG Flux Workshop 2017参加報告」発行 2017年12月22日地球環境研究センターニュース2018年1月号「アジア・オセアニア地域におけるオープンサイエンスに向けた活動—World Data System Asia-Oceania Conference 2017参加報告—」発行 2017年11月28日地球環境研究センターニュース2017年12月号「第10回二酸化炭素国際会議報告 都市大気観測研究の最新動向」発行 2017年8月28日温暖化の進行で世界の穀物収量の伸びは鈍化する -新たな将来予測の結果、世界の増加する食料需要を満たすためには、気候変動に適応した穀物生産技術がますます重要に-(筑波研究学園都市記者会、農政クラブ、農林記者会、農業技術クラブ、環境省記者クラブ同時配付) 2017年7月27日     東京スカイツリー(R)で大気中二酸化炭素(CO2)などの 温室効果ガス観測をはじめました(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、経済産業記者会、経済産業省ペンクラブ、中小企業庁ペンクラブ、資源記者クラブ、文部科学記者会、科学記者会、東京大学記者会同時配付) 2017年7月13日春の環境講座で行われたパネルディスカッション「ここが知りたい地球温暖化の適応策」の動画を公開しました 2017年6月19日富士山頂の大気中CO2濃度データセットの公開を始めました 2017年6月7日環境省、地球環境戦略研究機関(IGES)、国立環境研究所(NIES) 環境省「平成28年度国際低炭素社会推進研究調査等委託業務」 研究成果 「ブータンは炭素中立を維持できるか?山岳自然資源国の挑戦」(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年5月16日東アジアの炭素収支の問題に決着: 東アジア陸域生態系によるCO2吸収は進んでいない —中国からの人為起源排出量のバイアス影響を新たな手法で評価— (文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社、筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年4月14日富士山頂での自動CO2濃度観測機器による長期間観測の成功 —富士山頂で東アジア全体が把握できるCO2濃度が観測可能と判明—(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年3月31日気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトをリニューアルしました! (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年2月21日気候変動研究で分野横断的に用いられる社会経済シナリオ(SSP; Shared Socioeconomic Pathways)の公表 (お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年2月2日「地球温暖化研究プログラム」 国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について (お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年1月12日「『世界の屋根』から地球温暖化を探る ~青海・チベット草原の炭素収支~」 国立環境研究所「環境儀」第63号の刊行について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2017年1月10日第二回NIES国際フォーラム/2nd International Forum on Sustainable Future in Asiaの 開催について (お知らせ)【終了しました】(環境省記者クラブ、筑波研究学園都市記者会同時配付) 2016年12月2日気候変動の影響に適応しよう! 気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトに「事業者の適応取組事例」を追加しました。 更なる適応取組事例を広く募集します。 (筑波研究学園都市記者会、  環境省記者クラブ同時配付) 2016年12月1日インド・デリー周辺の冬小麦が都市排出を上回る二酸化炭素を吸収 ~民間航空機観測(CONTRAIL)から明らかになった新たな炭素吸収~(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、気象庁記者クラブ同時配付) 2016年10月24日長期的な温暖化が土壌有機炭素分解による二酸化炭素排出量を増加させることを実験的に検証-6年間におよぶ温暖化操作実験による研究成果- 【お知らせ】 (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2016年8月29日気候変動の影響に適応しよう! 気候変動適応情報プラットフォームポータルサイトを開設しました (筑波研究学園都市記者会、  環境省記者クラブ同時配付) 2016年7月29日【終了しました】気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について (筑波研究学園都市記者会、  環境省記者クラブ同時配付) 2016年7月7日「『適応』で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~」国立環境研究所「環境儀」第61号の刊行について(お知らせ) (筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配付) 2016年5月24日今世紀中に起こりうる気候変化由来の冷暖房需要の変化に起因する経済影響を解明(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ同時配布) 2016年2月1日大気化学輸送モデルを用いた新たな手法により地域別のメタン放出量を推定~熱帯域、東アジアの放出量に従来推定と異なる結果~(筑波研究学園都市記者会,文部科学記者会、科学記者会、神奈川県政記者クラブ、横須賀市政記者クラブ、青森県政 記者会、むつ市政記者会、高知県政記者クラブ、沖縄県政記者クラブ、名護市駐在3社同時配布) 2015年11月19日12月11日にシンポジウム「環境変動と生物」を開催いたします【終了しました】 2012年12月5日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データによる二酸化炭素吸収排出量等の推定結果の公開について(筑波研究学園都市記者会、環境省記者クラブ、宇宙航空研究開発機構 同時発表) 2011年10月28日温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測データを用いた全球の月別・地域別の二酸化炭素吸収排出量の推定について(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会、環境省 記者クラブ、宇宙航空研究開発機構 同時発表) 2011年9月28日東南アジアの熱帯林の炭素収支と森林伐採の影響を評価−植栽後30年のアブラヤシプランテーションの炭素貯留量は森林の約35%と予測−(お知らせ)(筑波研究学園都市記者会配付) 2011年4月14日自然生態系による炭素収支量の現状把握 − 地域別評価の可能性 −(名古屋教育記者会、筑波研究学園都市記者会同時発表 ) 全てを見る 閉じる 関連記事 2023年2月28日全量炭素カラム観測ネットワーク(TCCON)による温室効果ガスの気柱平均濃度の観測について特集 温室効果ガスを「見る」ための科学 【研究ノート】 2022年12月28日気候変動と生態系の関係 そのモニタリング特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今 2022年12月28日気候変動の影響の評価と影響機構の解明特集 気候変動と生態系、モニタリング研究の今 【研究プログラムの紹介:「気候変動適応研究プログラム」から】 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2021年6月29日国立環境研究所における 「気候変動に関する研究」のあゆみ 2021年4月30日自然と人類の共生へ—正念場の十年を迎えて 2021年4月30日2020年度環境研究機関連絡会研究交流セミナー 開催報告 2020年12月28日自然共生社会構築に向けた統合的取り組み 特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する 2020年12月28日OECMs-保護区ともう一つの保全地域-特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する 【環境問題基礎知識】 2020年12月28日気候変動適応に向けたフィールド研究特集 自然共生社会構築 生物多様性の危機に対処する 【調査研究日誌】 2020年12月28日気候変動研究と脱炭素社会(これまでの30年、 これからの30年)-国立環境研究所地球環境研究センター 設立30周年記念オンラインイベント-開催報告 【行事報告】 2020年9月29日正しいごみ管理で都市を水害から守る 熱帯アジアの都市型水害の原因と解決策環境儀 No.78 2020年9月29日ごみ管理で浸水被害を食い止めるInterview研究者に聞く 2020年8月28日パリ協定の進捗確認: 温室効果ガス観測の新しい役割特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価 2020年8月28日民間旅客機から見た大気中CO2の変動特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価 【研究ノート】 2020年8月28日北極のブラックカーボンはどこからくるのか?特集 マルチスケールGHG変動評価システム構築と緩和策評価 【研究ノート】 2020年6月30日大気エアロゾルのエイジングコラム2 2020年5月1日家庭CO2の市町村別推計: 地域特性に応じた対策の推進に向けて特集 持続可能社会のためのまちとしくみの評価 【研究ノート】 2019年4月26日低炭素技術の社会実装に向けた産官学連携の取組特集 地域の持続可能性を高めるロードマップの開発 2018年9月28日IoT時代の和風スマートシティの実現を目指すInterview研究者に聞く 2018年9月28日国立環境研究所における 「GCP/都市モデルに関する研究」のあゆみ 2018年8月31日地球規模の気候変動リスクを評価する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究 2018年8月31日気候変動問題の長期目標をリスクの観点から考える特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究 【研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 2018年8月31日将来の気候変動と人間活動の変化を予測する特集 地球規模の気候変動リスクに関するモデル研究 【研究ノート】 2018年4月27日世界及びアジアを対象とした持続可能シナリオの開発に関する研究特集 アジアと世界の持続性に向けて 【研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 2018年4月27日気候変動抑制の鍵は賢明な政策にあり!?(2018年度 37巻1号)特集 アジアと世界の持続性に向けて 【研究ノート】 2018年4月27日AIM (Asia-Pacific Integrated Model) の開発を通じた人材育成特集 アジアと世界の持続性に向けて 【研究施設・業務等の紹介】 2017年4月28日「統合」がもたらす新たな科学研究にむけて特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて 2017年4月28日統合研究プログラムがめざすもの 国立環境研究所でこれまでに取り組んできた持続可能性研究とこれから特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて 【シリーズ研究プログラムの紹介:「統合研究プログラム」から】 2017年4月28日環境に関係する国際規格特集 気候変動の緩和・適応から多様な環境問題の解決に向けて 【環境問題基礎知識】 2016年12月28日「世界の屋根」から地球温暖化を探る  ~青海・チベット草原の炭素収支~環境儀 No.63 2016年12月28日草原の炭素の動きを探るInterview研究者に聞く 2016年12月28日草原と草原生態系コラム1 2016年12月28日草原の炭素収支と温暖化コラム2 2016年12月28日青海・チベット草原から地球温暖化を探るSummary 2016年12月28日草原生態系における温暖化研究の動向研究をめぐって 2016年12月28日国立環境研究所における 「東アジアの草原生態系に関する温暖化研究」の これまでの研究プロジェクト 2016年12月28日過去の環境儀から 2016年12月28日自然共生、あるいは迷惑をかけながらの共存特集 生物多様性の保全から自然共生へ 2016年12月28日サンゴの将来を予測し、変化に備える特集 生物多様性の保全から自然共生へ 【シリーズ研究プログラムの紹介:「自然共生研究プログラム」から】 2016年12月28日日本の生物多様性を脅かす「4つの危機」特集 生物多様性の保全から自然共生へ 【環境問題基礎知識】 2016年9月30日地球環境100年モニタリング ~波照間と落石岬での大気質監視~環境儀 NO.62 2016年9月30日100年続けることをめざすInterview研究者に聞く 2016年9月30日濃度標準ガスの開発コラム1 2016年9月30日温室効果ガスの各国の発生量推移コラム2 2016年9月30日温室効果ガスの長期的変動をモニタリングする事業Summary 2016年9月30日地球環境モニタリングステーションのあゆみ 2016年9月12日CO2回収・貯留(CCS) 環境展望台「環境技術解説」 2016年8月31日低炭素研究プログラムの構成と所内外の連携特集 パリ協定とその先を見据えて 【シリーズ研究プログラムの紹介:「低炭素研究プログラム」から】 2016年8月31日気候変動対策と大気汚染対策の最適なバランスとは?特集 パリ協定とその先を見据えて 【研究ノート】 2016年6月30日「適応」で拓く新時代! ~気候変動による影響に備える~環境儀 NO.61 2016年6月30日 気候変動による影響に備えるInterview 研究者に聞く 2016年6月30日気候変動のリスクとその構成要素コラム1 2016年6月30日地球温暖化影響予測の前提条件(社会経済・排出・気候シナリオ)コラム3 2016年6月30日気候変動による影響とその適応策Summary 2016年6月30日気候変動影響評価研究の動向研究をめぐって 2016年6月30日国立環境研究所の 気候変動影響評価に関する研究のあゆみ 2015年10月30日地球規模で長期の気候変動リスクにどう向き合うか特集 地球規模で長期の気候変動リスク 2015年10月30日地球規模の気候変動リスクに対する人類の選択肢 — ICA-RUS プロジェクト報告書第一版より—特集 地球規模で長期の気候変動リスク 【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 2015年10月30日ネガティブ・エミッションの達成にむけた全球炭素管理特集 地球規模で長期の気候変動リスク 【環境問題基礎知識】 2015年10月30日国立環境研究所における高病原性鳥インフルエンザウイルスの全国調査【シリーズ重点研究プログラムの紹介: 「生物多様性研究プログラム」から】 2014年4月30日炭素循環を観測する特集 炭素循環を観測する 2014年4月30日民間の旅客機を活用した二酸化炭素濃度の観測特集 炭素循環を観測する 【シリーズ重点研究プログラムの紹介:「地球温暖化研究プログラム」から】 2014年4月30日地球規模炭素循環研究におけるトップダウンアプローチ、 ボトムアップアプローチ特集 炭素循環を観測する 【環境問題基礎知識】 2005年7月13日二酸化炭素収支を観測する森林 全てを見る 閉じる 関連研究報告書 2017年2月2日地球温暖化研究プログラム(重点研究プログラム) 平成23~27年度国立環境研究所研究プロジェクト報告 SR-112-2016 2003年9月30日大気汚染・温暖化関連物質監視のためのフーリエ変換赤外分光計測技術の開発に関する研究(革新的環境監視計測技術先導研究) 平成12〜14年度国立環境研究所特別研究報告 SR-52-2003 関連研究者 中岡 慎一郎 国環研について 研究所概要 組織紹介 研究者紹介 研究所基本文書 研究所マップ 所外実験施設 調達・契約 採用案内 研究所の環境配慮 政策貢献 環境情報メディア「環境展望台」 情報公開 個人情報保護 情報セキュリティ対策 遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)への対応 研究倫理 研究紹介 研究分野 戦略的研究プログラム 国の計画に基づき中長期計画期間を超えて実施する事業 研究成果 データベース/ツール 研究プロジェクト等のページ 研究計画・研究評価 外部連携 受託業務 委託業務 共同研究 地環研等との共同研究 全国環境研究所交流シンポジウム 環境研究機関連絡会 知的所有権(特許等) 研究シーズ集 国環研ベンチャー 研究試料の有償分譲 国際連携・国際活動 連携大学院 社会との対話・協働 寄附金 広報活動 研究所紹介パンフレット/動画 報道発表 イベント情報 見学について 国立環境研究所一般公開 国立環境研究所公開シンポジウム 刊行物一覧 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