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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2021年10月14日 No.3517 会計基準等の国際的な動向 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2021年10月14日 No.3517 会計基準等の国際的な動向 -企業会計基準委員会(ASBJ)から聴く/金融・資本市場委員会企業会計部会 経団連は9月14日、金融・資本市場委員会企業会計部会(石原秀威部会長)を開催し、企業会計基準委員会(ASBJ)の小賀坂敦委員長と川西安喜副委員長から、会計基準等の国際的な動向について説明を聴いた。概要は次のとおり。 ■ 第3次アジェンダ協議 国際会計基準審議会(IASB)は、情報要請「第3次アジェンダ協議」を公表し、2022年~26年の5年間のIASBの活動計画について、意見を募集している。 ASBJは、以下を骨子としたコメントを提出する予定である。 (1)サステナビリティ基準に関する審議会が設立され、IASBのリソースが必要となる場合であっても、国際会計基準(IFRS)の開発のために利用するリソースは維持すべきである。 (2)IASBは、短期的に解決が可能なプロジェクトだけでなく、合意形成が困難なプロジェクトにも時間をかけるべきである。また、プロジェクトの選定においては、「米国会計基準とのコンバージェンス」は考慮すべき重要な要因である。 ■ のれんおよび減損 企業買収により生じる「のれん」の会計処理について、IFRSでは償却をせず、減損処理を行うのみである。IASBはディスカッション・ペーパーを公表しこの問題に取り組んでいるものの、のれんの償却処理の再導入については、世界的に意見が分かれている。 IASBでは、9月に償却処理の再導入の是非について暫定決定する予定を延期して、(1)企業結合の開示のあり方(2)のれんの償却処理を導入した場合の課題――を分析したうえで、結論を得ることとしている。 ■ 基本財務諸表 IASBは、損益計算書における段階利益の表示を検討する「基本財務諸表プロジェクト」において、損益計算書を「営業」「投資」「財務」の3つに区分することを提案している。 利益指標として重要な「営業損益」を直接定義せずに、他の損益項目の残余とする提案などに、ASBJは強い懸念を表明してきており、今後ともIASBに意見を発信していく。 ■ サステナビリティ基準の開発 IASBの母体であるIFRS財団では、国際的なサステナビリティ基準の開発を担う「国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)」の新設準備を進めている。 これに対し、わが国の主要な市場関係者で構成されるIFRS対応方針協議会(注)は、IFRS財団に対して、わが国として人的・技術的貢献とともに、資金的貢献を行う用意がある旨の書簡を送付した。また、財務会計基準機構(FASF)では、会計基準に加え、サステナビリティ基準に取り組むため、定款を変更する予定である。 ◇◇◇ 会合ではその後、「第3次アジェンダ協議」に対する企業会計部会としてのコメントを取りまとめ、9月24日にIASBに提出した。 (注)FASF、ASBJ、経団連、日本公認会計士協会、日本取引所グループ/東京証券取引所、日本証券アナリスト協会、金融庁、経済産業省、法務省で構成 【経済基盤本部】 「2021年10月14日 No.3517」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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